コインの種類と注意点

アンティークコイン
画像出典元 〔アンティーク金貨販売/Gold Coin

アンティークコインを購入する方法は海外のショップ、日本国内のショップ、オークションと大きく分けて3つあります。日本での有名なオークションサイトでもアンティークコインは売られていますが、適正価格よりも高値で売られており、偽物も多く紛れ込んでしまっているので初心者はそこで購入するのは控えた方が良いでしょう。英語ができる方は海外のショップも視野にいれてみても良いでしょう。国内にはないコインが海外にある事もあります。販売者の顔がでていて、適正価格で販売されている、審査の厳しい販売経路でも販売されている等の点を注意してみましょう。

アンティークコインの価値はコインのグレード、発行枚数、現存枚数、発行年度です。プルーフ型とミント型と大きく2つに分けられます。プルーフ型は収集用や贈答用に作成されたものであり、通常のコインとは違い表面が鏡面仕上げであることです。ミント型は流通用に作成されたが流通されなかったものです。日本円の硬貨でもプルーフ型があり、稀にですが小売店にお釣りとして紛れている場合もあります。コインのグレードは素人には中々見抜けないので鑑定会社に登録し、グレードを確認した上でなるべくトップグレードの物を購入し値下がりのリスクを下げるのが良いでしょう。

購入

コインアンティークコインを購入する際にまず第一には偽物をつかまされないことです。その為には見分け方を最低限知っていることが条件です。付け焼刃の知識ではだまされることがどうしてもありがちで初心者は大抵最初騙されてしまう人が多いです。騙されて知識が増えていくという人も多いですが、それで損するお金は決して安くはないので慎重になると良いでしょう。ネットで売られているコインは実物を手に取って見られないので確証がないので判断が非常に難しいです。コインには適正価格というものがありますが、それよりも高い値段をつけているお店がほとんどで、購入したとしても利益が得られるのは先になることがほとんどです。コインは年々値上がりするといっても例外的に世界で数枚という本物のコインでもない限り年で20~50%値上がりという事はほとんどありません。基本的には0.5%が平均的です。確かに時が経てば利益にはなりますが、あくまですぐに利益が欲しいと思ってる人には向かないです。

アンティークコインでの金貨は同時に金相場の影響を受けます。金の価格が高騰する年があると金貨は例外的に価値は上がるかもしれませんが、その年もいつ来るか分かりませんので、それを踏まえたうえで購入しましょう。

売買の際の注意

アンティークコイン

アンティークコインは世界では需要が高まっており、毎年確実に価値が上がってきています。2008年のリーマンショックの時にその価値を下げず、保管をする際の費用や税金がかからず、再生産されることがなく絶対数がごく少量に限られているためです。再生産されることのないアンティークコインは年々数が少なくなると現存するコインの希少価値が上がります。

アンティークコインを利用した投資を活用している人が増えていく要因は単純にコイン好きのコレクターがいるからです。コレクターの存在が景気に左右されにくくなり、価格が下がりにくい要因となるのです。年々数が減り、残ったアンティークコインの希少価値が上がれば需要が下がることはありません。コレクターと投資家は減る傾向はなく、安定して価値が上がる期待が高いです。

アンティークコインを売買する際に気を付けていただきたいのが手数料です。オークション等では購入時売却時に8~20%の手数料がかかります。手数料を念頭にいれて売買しましょう。アンティークコインを購入する際に偽物の希少コインを買わないために見分け方をしっかりと知っておくと良いでしょう。コインを利用した投資や商売があるのはその分需要があるためで、それを逆手にとった商売として偽物が多く出回っているといえるので気を付けましょう。

アンティーク金貨とは

アンティークコインアンティークコインは100年以上前に発行された金貨や銀貨を指しています。現在では約20万種類ほど存在すると言われています。世界にはコレクターも存在してその20万種類の中から特に高い価値がついているアンティークコインは注目を集めています。日本ではあまり馴染みがないアンティークコインは欧米を中心とした海外での富裕層の間では資産運用の手段となっています。アンティークコインは希少価値の高いものを保有し、投資と中長期の保管により付加価値のハイリターンを狙うことができます。アンティークコインは言わば資産の一つになっています。

アンティークコインを資産にすることによる利点は実際の現金や金など持ち運べるのに限界があるものよりもコンパクトにできるため、世界中でも持ち運べることができます。電子マネーやバーチャルでもなく実物資産なので確実にある安心感があります。税制面での利点もあります。

アンティークコインは日本ではあまり広まっていない資産運用法でありますが、日本でも昔発行されたお金、発行部数が圧倒的に少なかった硬貨、限定的に発行された硬貨が今になって高価で取引されることと似ています。この例の場合は単純に希少価値がある物を集めているコレクターが高く買い取るという構図なので、資産運用や投資にはなりません。しかし、時が経てば価値が上がるという点と価値が上がった時に売って利益にするという点は似ています。当サイトではアンティークコインについて説明します。